ベトナムの日本語学校:サクラ日本語学校

サクラ日本語学校は、日本とベトナムの交流をはかり人材の育成を目的とした学校です。1995年6月に、教育訓練省より認可を受けて開校しました。

サクラ日本語学校の活動は、双方向の文化交流活動と本格的な日本語教育の両論を餅、日本とベトナムのバートナーシップのもと、留学生の派遣支援や日本語教師育成クラスの開設、教師研修セミナーなどの開講支援など両国の友好と人材育成を目指して活動を行っています。

ベトナムから日本への留学生数年々増加し、もっとも伸び率が高いのが特徴です。近年日本の経済協力と日本文化のブームから日本語を勉強する人が増えています。ただ日本語を専門的に研究する人はまだ少なく、広く勉強されてはいますが、深く理解されていないのが現状です。日本語を深く理解するためには、日本の歴史を知らないと理解しにくいものですが、なかなかそこまで詳しく知る機会がないため、深く理解することができない結果になってしまいます。

親日感情の高いベトナムですが、政府の機関や企業関係者などをのぞいて、一般の人はベトナム語しか話せないケースもあります。

独特の発音なので、日本人にとっては取得難易度が高く、ビジネスの商談では通訳が必要となることが多々あります。また契約書なども必ず英語や日本語翻訳を用意し、問題が起きたときに同等の権力があることなどを明記しておく必要があります。日本語が理解できる人材が非常に不足し、特に日本語のできる中間管理職の人材は、募集を掛けでもなかなか集まらないのが現状となっています。

そのため日系の会社へ就職したいと考えている学生にとって、日本語をマスターすることで就職に有利に働くということもあり、日本語学校へ通う人も増加しています。

サクラ日本語学校は、ホーチミンではもっとも歴史のある日本語学校で、数少ない「日本語教師育成コース」を持つ学校です。文化交流という授業以外に行われる文化祭や運動かなどの各種イベントのほか、日本の団体などとの交流活動や剣道、茶道などを通じた文化交流など、日越協力して充実した学校となっています。 日本語教育も、技能実習生の短期研修など多様化し、教育プログラムを学生と教師によって改善を加え人材の育成に取り組んでいます。

ホーチミン市の日本語学校としては、ドンユー日本語学校も有名です。